愛しのシャー子ちゃん
シャーシャー威嚇するシャー子ちゃん(仮名)は、私のことが大嫌い。
それにはちゃんと理由があって、
私の尊敬するジャクソン・ギャラクシーさんの「猫をトイレに引きこもらせてはいけない」という教えに則って、トイレに籠城する姿を見るたびに強引に外に出していたからです。
徐々に引きこもり回数が減って今では皆無になったけど、私のことはとても嫌いで顔を見るたびに毎回威嚇されます(;´д`)💨
他のボランティアさんにもシャーシャー言うようだけど、私ほどじゃありません…
が、目が合うたびにゆっくり瞬き(これもジャクソンさんの本で知った)を根気よく毎回繰り返していたら、
徐々にシャーが減っていき、最近は瞬きを返してくれるまでになったんです!
そして今日はこんなに可愛い写真が撮れました。
威嚇されても嫌われても妙な愛着があって、大好きな愛しいシャー子ちゃん。
触れるのはまだ先になるだろうけど、ゆっくり仲良くなれたらいいな。
「お断りだにゃ」
オマケ。
あられもない姿でカーテンに引っかかるおっさん猫ちゃん。
爆笑しながら救出しました。
「えらいめにおうたにゃ」